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一般公開バースが16カ所に増加 独山港

发布时间: 2024-04-16 14:38 信息来源: 今日平湖 浏览次数:

4月5日朝、1万トンのパラキシレンを積んだパナマ籍の船「CRANE HELIOS」が日本の大分港から出発、嘉興独山港のA3バースに停泊した。これはA3に停泊した、初の1万トン級外国船である。

大手化学会社や新素材会社の相次ぐ進出により、輸入液体危険物取扱需要が急増している。このバースは今年1月に外部使用の認可を受け、4月初旬に税関現場検査に合格したことによって、嘉興港の開放された38番目のバースとなり、主にパラキシレン、エタノール、プロパン、その他の貨物の積み下ろしに使用されている。

データによると、今年第1四半期にA3バースの処理量は3万3,000トンに達した。独山港経済開発区への取材では、から、A3埠頭の開設により外国船舶の接岸が可能となり、独山港の石油化学工業団地にある企業の輸入原材料の輸送ニーズにほぼ応えることができることを明かになった。近年、独山港の奥地には複数社の新素材扱いの大手会社が相次いで進出し、操業開始に伴い、輸入液体危険物の積み下ろしニーズが急速に高まっている。A3液体バルク貨物埠頭の開設は、奥地企業の輸入化学原料のサプライチェーンを効果的に「延長・拡大」し、輸入貨物のバース容量不足によって生じるギャップを埋めることになる。

報告によると、A3埠頭の年間総合処理能力は169万トンと設計されており、独山エネルギー第3段階プロジェクトや団地内のその他のプロジェクトによる需要に基づいて、今年の埠頭の処理量は設計能力30%~50%に達すると予想されている。A3バースに関連する輸入製品は、団地内の企業をカバーするだけでなく、平湖周辺、特に蕭山と紹興地域のポリエステル工場により便利なサービスを提供することができる。

これまでに、独山港は12.6キロメートルの港湾海岸線を開放し、1万トンバース17カ所と建設中の6カ所を含む23カ所の外海生産性バースを建設した。2016年に独山港は正式に国際パスを取得し、それ以来埠頭バースの開設が加速し、その結果、港湾経済は大きく発展し、現在開放されているバースの数は16カ所に達している。

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